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手術方法 OPERATIVE PROCEDURE

顕微鏡下ヘルニア摘出術

腰椎椎間板ヘルニア手術の様子
対象疾患:
腰椎椎間板ヘルニア
手術方法:

背中を1.5cm(私の親指の幅:写真)切開して専用の器械(写真の筒です)を挿入します。

手術用顕微鏡(写真)を使って椎間板ヘルニアを摘出します。

手術翌日から自由行動で、術後3日目から退院は可能です。 (多くの方は1週間くらいで退院しています)

脊椎固定術(Mini-open TLIF)

腰椎変性すべり症、腰椎分離(すべり)症手術の様子
対象疾患:
腰椎変性すべり症腰椎分離(すべり)症、腰椎の不安定性を伴う腰部脊柱管狭窄症 など
手術方法:

背中を4cm切開し、手術用顕微鏡を用いて神経の圧迫を取り除いたあと、専用の脊椎インプラントによって不安定な腰椎部分を固定します。

術後2日目頃からコルセットを着用し自由行動です。

術後2〜3週間程度で退院可能です。

脊柱管除圧術(棘突起縦割脊柱管除圧術)

安定型の腰部脊柱管狭窄症手術の様子
対象疾患:
安定型の腰部脊柱管狭窄症
手術方法:

背中を3cm切開し、手術用顕微鏡を用いて神経の圧迫を取り除きます。

術後翌日からコルセットを着用し自由行動です。

術後1〜2週間程度で退院可能です。

頚椎手術

準備中...